円形脱毛症の保険でできる治療
保険適用になる主な治療
ステロイド外用薬(塗り薬)
円形脱毛症の第一選択として広く使われます。炎症を抑え、免疫反応を抑制する効果があります。
ステロイド局所注射(脱毛部に直接注射)
局所的な脱毛斑に対して、皮膚科医がステロイドを直接注入する治療です。比較的早期の改善が期待される場合があります。
ステロイド内服薬(飲み薬)
広範囲・多発性の円形脱毛症など、重症例で用いられることがあります。全身性の免疫抑制を目的とします。
免疫抑制剤・その他の内服薬
自己免疫疾患としての側面が強い場合、免疫抑制剤が保険適用となることがあります。また、抗アレルギー薬やセファランチン・グリチロンなどの内服薬も保険診療で処方されることがあります。
紫外線療法(光線療法)
医療用の紫外線を用いた治療で、エキシマライト(308 nm 準分子光)やナローバンドUVBなどが含まれます。2020年4月以降、円形脱毛症に対するエキシマライト治療は保険適用となりました。
液体窒素による冷却療法(条件付き)
一部の医療機関では、液体窒素での冷却療法が保険適用となる場合がありますが、施設や適応基準によって異なるため、主治医に確認が必要です






